ようこそ、はるばるお越し下さいました。


こちらは、とある砂漠の真ん中に位置する仮想のインテリアショップ
「Traveling Furniture (トラベリングファニチャー)」です。

国境や時代を「トラベル(旅)」するという発想で
新しいものを創造しようとこのショップが誕生しました。
皆様、何卒宜しくお願い致します。

これよりトラベリングファニチャーの実店舗である
「滝本茣蓙店(タキモトゴザテン)」をご紹介したいと思います。


案内人はweb担当の滝本 勢十 (たきもと せいじゅう) です。
短いスクロールの旅ではございますがお付き合いお願い致します。

旅をする前に、一点覚えて頂きたい事がございまして、
キーワードは「融合」でございます。


皆様ベルトの着用はお済みでしょうか。

それでは、いざ日本へ・・・

こちらは日本・・・

皆様、到着致しました。
こちらは日本のちょうど背中あたりに位置する 石川県 です。


写真はトラベリングファニチャーを運営する実店舗
「滝本茣蓙店(タキモトゴザテン)」です。

町家造りでレトロなこの外観から見てゴザ店って・・・あのゴザ??
そう、茣蓙(ござ)とは、畳の上に敷くあのゴザです。


『・・・何でゴザ屋さんがインテリアショップなの?』
と思われる方も多いかと思います。
そうです、皆さん不思議に思われるかも知れませんね...


それは「滝本茣蓙店の歴史」に秘密が隠されているのです。

では、その歴史を紐解いて

次は「昭和時代」にタイムトラベルして説明したいと思います。

途中、次元の狭間では揺れますのでご注意下さいませ。

時空を越えて、時は「昭和時代

皆様、本機は無事に到着しました。
所は同じく石川県、こちらは「昭和時代」の滝本茣蓙店です。


この地(石川県小松市)はゴザの産地で、滝本茣蓙店は全国にゴザを
納める卸問屋でした。この頃は、ゴザの需要が全盛期で種類も豊富でした。
左上の写真は、僕のお婆ちゃんがゴザを販売している様子です。

しかし、さらにこの後、ライフスタイルに変化が訪れる事となったのです。
部屋の洋室化により畳の部屋が減り、ゴザの需要が徐々に減っていきました。
そんなさなか、「ゴザという和のテイストを残したまま何かできないものか」と
模索し変化してきました。

そして、今からおよそ30年前、滝本茣蓙店は「ゴザという敷物」を
「インテリアの一部」としてとらえ、空間全体を提案するという考えに至りました。

もちろんインテリアとして提案するからには、家具は必須アイテムでした。

そして当時、滝本茣蓙店の選んだ家具は、ゴザ(和のテイスト)と
馴染みやすい天然素材のアジア家具でした。ゴザと家具の「融合」を試みたのです。


それから現在に至るまで、滝本茣蓙店は和とアジアの「融合スタイル」として
ゴザと共に色々な海外の家具を扱うようになっていったというわけです。

なぜゴザ屋がインテリアショップになったかお分かり頂けたでしょうか。


さら
に過去へタイムトラベル・・・
次は、明治時代に向かいますので再度ベルトをご確認下さい。

もっと戻って、時は「明治時代」


皆様、お疲れ様でした。
所は同じく石川県、こちらは「明治時代」の滝本茣蓙店です。

写真中央に写っているのは、僕の5代前にあたるご先祖のおじいさんです。

滝本茣蓙店は、明治時代より存在していました。
当時は、このおじいさんが滝本茣蓙店を営んでいました。

この写真(旗にご注目)は、当時人気があった「竹行李(たけごうり)」という
竹でできたカゴを売り出している様子です。

この頃よりおじいさんもうまく「融合」を取入れ
ゴザと共にこちらの竹行李にも力を入れて商売をしていました。


この時代より滝本茣蓙店には、「融合」という考え方が存在していたのです。


この「融合」という考え方こそが
現在のトラベリングファニチャーのルーツとなっていたのです。


・・・そう、滝本茣蓙店の「トラベル(旅)」はここから始まったのです。


 
 


  
  そして再び、現在・・・
  
  皆様、お疲れ様でした。

  「長文の旅」となりましたが、お付き合い頂き誠に有り難うございました。


  下記は「店舗概要」です。
 
 

◆店舗概要

実店舗名:滝本茣蓙店(創業:1776年)
代表者:滝本順平

ネットショップ名:Traveling Furniture
トラベリングファニチャー
WEB運営者:滝本勢十(写真左)

住所:〒923-0926
石川県小松市竜助町30番地
TEL:0761-22-1771
FAX:0761-22-5029
営業時間 10:00 - 19:00
定休日 毎週水曜日

◆アクセス

JR小松駅西口を出てまっすぐ
5つ目の通りで右を曲がる。徒歩5分。
福邦銀行隣、蓮井小児科前。